よくあるご質問
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弊社に寄せられておりますお客様からのよくある質問およびその回答を掲載いたします。下記内容以外にもご不明な点がありましたら、お問合わせフォームまたはお電話にてお気軽にお尋ねください。
Q&A(お客様からのよくあるご質問と回答)
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Q:メガネは、何日ぐらいで出来るのですか?
A:
店にお客様の度数のレンズの在庫があれば、その日の内にお渡しできます。
無ければレンズメーカーへの注文になりますので、1 日〜10日ほどでお渡しできます。
Q:メガネをかけると目が悪くなるって、本当ですか?
A:
メガネをかけると視力が落ちるということはありません。
が、目がものを視る力をメガネに頼るようになりますので、無理をして見るという目の調節機能が少し低下します。
その結果、目が悪くなったように感じることがあります。
Q:遠近両用メガネは、万能ですか?
A:
いいえ、一着では完全とは言えません。
長時間の読書やデスクワークには、近用(老眼鏡)や中近両用のメガネの方が視野が広く便利ですし、スポーツなどには遠用メガネが適しています。
ご自分のライフスタイルと、それぞれの用途に合わせたメガネが必要になります。
Q:色の濃いサングラスは、紫外線もカットしますか?
A:
紫外線は、色のあるなしには関係なく、UV カット加工をしないと遮断することは出来ません。
また、UV カット=まぶしさを抑える機能ではありません。
まぶしさをおさえるには、色を濃くした方がよいでしょう。
Q:ガラスレンズとプラスチックレンズでは、どちらがよいのですか?
A:
それぞれに特長があります。
《プラスチックレンズ》
長所 : 軽い・割れにくいので安全・カラーが豊富・多様なコーティングを施せる など
短所 : 傷つきやすい(コーティングによって改善可能)・度が強い場合に厚くなる・水やけする など
《ガラスレンズ》
長所 : 傷つきにくい・厚みを薄くできる など
短所 : 割れることがある・プラスチックに比べて重い・カラーが少ない・など
Q:メガネの正しいかけ方、はずし方はどうするのですか?
A:
掛けはずしは両手で行ってください。
片手ですると、テンプル(つる)部に余計な力が加わり、フレームがゆがんだり広がったりします。
特にフチなしのフレームは、レンズにヒビが入ることもありますので、注意が必要です。
Q:フレームの価格の差について、具体的にどのような違いがあるのですか?
A:
第一に、素材によっての価格差があります。
さらに、表面処理の仕方や細かい部分のつくりの違い、ブランドによっても価格差が出てきます。
Q:近視の人は老眼にならないのですか?
A:
いいえ、近視の方も老眼になります。
近視の方は、もともと焦点が近くにありますから、裸眼では正視の人に比べて近くが見やすくなります。
そして、メガネを装用すると、遠くを見る力は正視の人と同じような状態になりますが、その時に近くが見えないということは、老眼ということです。
Q:老眼鏡を早くかけると、どんどん度が進むのではありませんか?
A:
老眼は、目のピント合わせを調節している筋肉が衰えるため、年々度数が進行します。
したがって、老眼鏡の掛け始めが早くても遅くても、老眼の進行は同じです。
無理をせず早めに装用した方が、眼精疲労も起こらず良いでしょう。
Q:何歳くらいまで、度数は進みますか?
A:
近視も乱視も25 歳くらいまでは進行すると言われてきましたが、最近ではパソコンの普及などでその年齢も高齢化してきています。
Q:近視とは、何ですか?
A:
近くはよく見えるが、遠くはぼやけて見える目の状態です。
Q:遠視とは、何ですか?
A:
遠くはよく見えるが、近くを見ると疲れる目の状態です。
特に成長期のお子様にとっては問題ですので、メガネが必要です。
Q:乱視とは、何ですか?
A:
目の表面の縦のカーブと横のカーブが違う目の状態です。
ラグビーボールに近い形になっています。
そのため、縦と横での屈折率が異なり、ものの輪郭が二重三重にみえたりぼやけたりします。
Q:ブルーライトとは、何ですか?
A:
ブルーライトとは、エネルギーが強く、散乱率高い光のことです。
ブルーライトは、まぶしさやちらつきの原因であり、LEDを使用したもの(テレビやパソコン、携帯端末等)から多く発せられています。
このブルーライトをカットする機能を持ったレンズもございますので、詳しくはスタッフにご相談下さい。